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お掃除ブログ 2021年9月
コロナ禍でのおうち時間増加、リモートワークによる稼働時間大幅増のエアコン クリーニングが必要では?
前回に引き続き、今回もエアコンクリーニングのお話。
まだまだ先行きに不安なコロナ禍の状況が続いておりますが、その中でこの1,2年おうち時間の増加とリモートワーク等でエアコンの稼働時間が大幅に増えていることと思われます。
単純に日中の暑い中、結構おうちにいるのでエアコンの稼働時間が増える。
リモートワークでは、例えばご夫婦ともに在宅ワークされていると同じ部屋では気が散ったり、リモート会議や電話等でどうしてもそれぞれ別の部屋でリモートワークしないといけないという状況も多いようです。そうすると別々のお部屋でそれぞれエアコンを昼間ずっと運転させるので稼働するエアコンの台数も増え、これまでよりも複数台1度にエアコンクリーニングを頼まれるお客さまも増えております。
出勤していれば、日中、家に誰もいなく1台も全くエアコンを運転しないでいたところですが、共働きでご夫婦2人ともリモートワークとなると前述のように2台のエアコンを朝から夕方まで運転させることになります。
就寝時のエアコン稼働時間も増えております、夜になっても気温が下がらなかったり、建物の中は熱がこもっており、夜、就寝時もお部屋が暑くて寝られないという状況が多いかと。
以前は朝までずっとエアコンをかけて寝ると体に悪いとかで入眠時だけ切りタイマーで少しだけつけるという方が多かったと思います。
でも今は24,5度の低めでエアコンをかけ、布団をかけてぐっすり寝る方がいいと言われ、うちもそうしております。
稼働時間が増えれば、当然エアコンは汚れます。
またコロナ禍以前に、ここ最近は昔に比べ、汚れやすくなっております。
まずは、地球温暖化の影響か夏が昔に比べ、かなり暑くなっております。
一昔前はずっとエアコンをつけていると贅沢、電気代がもったいないとか言ってましたが、今は「熱中症注意!、熱中症注意!」とエアコンを使うよう推奨され、熱中症対策でエアコンを運転される状況が相当増えております。
また気温が高いのでエアコンの結露の量も増え、カビが増えやすくなってます。暑いだけでなく日本の夏は湿度も高いので湿気を多く含んだ暑い空気を急冷するのでエアコン内部が結露で濡れます。温度差が大きいほど、結露の度合いもひどくなり、カビが増えます。
冷たい飲み物をグラスに入れるとグラスの外側が結露で濡れます。氷をいっぱい入れてキンキンに冷たくした飲み物の入ったグラスの方が余計に結露でびしょびしょになるのと同じです。
また、ペットを飼われているおうちの場合、ワンちゃん、猫ちゃん等のためにずっとエアコンを運転されているお宅も多いです。24時間ずっとつけてらっしゃるお宅も結構多いかと。
24時間となるとその連続ということは夏の間ずっとエアコンを止めないでつけているという事になり、稼働時間は相当なものになり、汚れも当然、相当なものに!
このように、夏にフル稼働して汚れたエアコン、是非この時期にクリーニングで綺麗にしてみては。 エアコンクリーニングはこちら
まだまだ先行きに不安なコロナ禍の状況が続いておりますが、その中でこの1,2年おうち時間の増加とリモートワーク等でエアコンの稼働時間が大幅に増えていることと思われます。
単純に日中の暑い中、結構おうちにいるのでエアコンの稼働時間が増える。
リモートワークでは、例えばご夫婦ともに在宅ワークされていると同じ部屋では気が散ったり、リモート会議や電話等でどうしてもそれぞれ別の部屋でリモートワークしないといけないという状況も多いようです。そうすると別々のお部屋でそれぞれエアコンを昼間ずっと運転させるので稼働するエアコンの台数も増え、これまでよりも複数台1度にエアコンクリーニングを頼まれるお客さまも増えております。
出勤していれば、日中、家に誰もいなく1台も全くエアコンを運転しないでいたところですが、共働きでご夫婦2人ともリモートワークとなると前述のように2台のエアコンを朝から夕方まで運転させることになります。
就寝時のエアコン稼働時間も増えております、夜になっても気温が下がらなかったり、建物の中は熱がこもっており、夜、就寝時もお部屋が暑くて寝られないという状況が多いかと。
以前は朝までずっとエアコンをかけて寝ると体に悪いとかで入眠時だけ切りタイマーで少しだけつけるという方が多かったと思います。
でも今は24,5度の低めでエアコンをかけ、布団をかけてぐっすり寝る方がいいと言われ、うちもそうしております。
稼働時間が増えれば、当然エアコンは汚れます。
またコロナ禍以前に、ここ最近は昔に比べ、汚れやすくなっております。
まずは、地球温暖化の影響か夏が昔に比べ、かなり暑くなっております。
一昔前はずっとエアコンをつけていると贅沢、電気代がもったいないとか言ってましたが、今は「熱中症注意!、熱中症注意!」とエアコンを使うよう推奨され、熱中症対策でエアコンを運転される状況が相当増えております。
また気温が高いのでエアコンの結露の量も増え、カビが増えやすくなってます。暑いだけでなく日本の夏は湿度も高いので湿気を多く含んだ暑い空気を急冷するのでエアコン内部が結露で濡れます。温度差が大きいほど、結露の度合いもひどくなり、カビが増えます。
冷たい飲み物をグラスに入れるとグラスの外側が結露で濡れます。氷をいっぱい入れてキンキンに冷たくした飲み物の入ったグラスの方が余計に結露でびしょびしょになるのと同じです。
また、ペットを飼われているおうちの場合、ワンちゃん、猫ちゃん等のためにずっとエアコンを運転されているお宅も多いです。24時間ずっとつけてらっしゃるお宅も結構多いかと。
24時間となるとその連続ということは夏の間ずっとエアコンを止めないでつけているという事になり、稼働時間は相当なものになり、汚れも当然、相当なものに!
このように、夏にフル稼働して汚れたエアコン、是非この時期にクリーニングで綺麗にしてみては。 エアコンクリーニングはこちら
そろそろ、夏にフル活動したエアコンのお掃除はいかがでしょうか。
久しぶりのブログ更新です。
ブログを更新していないと何年かぶりのご依頼でお問い合わせいただくリピーターさんからも「まだやってらっしゃいますか?」「HPが更新されてないのでもうやってらっしゃらないのかも」と。
またサラーリーマン時代の先輩の方から十年以上ぶりでのご依頼で連絡先を知らないのでHPからお問い合わせで、作業にうかがった際に、HP更新されてないのでやってるのか不安に思いながら連絡したと言われました。
これではダメだと反省をしながらも中々更新するのが面倒で怠ってましたが再開することにしました。
で、再開一発目の内容は時期的に夏が終わってエアコンを使わなくなったこの時期でのエアコンクリーニングのご案内です。
9月に入った途端、一気に涼しくなりました。ただまださすがに残暑で30度を超え、エアコンが必要な日もあるとは思いますが、そろそろ夏に活躍したエアコンのクリーニングを考えてみてもいい時期です。
そもそもエアコンクリーニングはいつやるのがいいの?という話があります。
使われ方にもよりますがタイミング的には冷房を使用しなくなるこの時期か冷房を使い始める前の梅雨前になります。
まぁ使っていて気になって頼まれるケースも多いので冷房使用中の夏真っ盛りの時期も当然、ご依頼は多いですが。
エアコンクリーニングのタイミングの解説をするにはまず、エアコンの汚れについて説明する必要があります。
エアコンの汚れはカビとホコリの2大汚れがほとんどになります。
タバコを吸われたりお香をたかれたりするおうちではヤニ汚れ、キッチンからの油汚れが回りやすいリビングダイニングやホットプレートで焼き肉など頻繁にやられるお部屋のエアコンは油汚れがあります。
2大汚れについて解説しますと、まずカビが生えるメカニズムについて
冷房(除湿)でエアコンを使用しているとエアコン内部は結露で濡れたり湿気だらけになります。
これがカビの原因です。日本の夏は暑いだけでなく湿度が高いです。湿気の多い暑い空気をエアコン内の熱交換器を通して急冷すると結露が生じます。冷たい飲み物をコップに入れて置くとコップの外側に結露した水滴がついてコップが濡れます。これと同じことが冷房(除湿)中のエアコンの内部で起こっているのです。
次にホコリですがエアコンはお部屋の空気を吸い込み、その空気を冷やして(温めて)風を吹き出します。
風が吹けばお部屋の中のホコリが舞います、部屋中に舞ったホコリと一緒にお部屋の空気をエアコン内部に取り込みます。フィルターがあるのはエアコン内部にできるだけホコリが入らないようにガードしているのです。それでもフィルターの目をこした細かいホコリはどうしてもエアコン内部に進入します。これがエアコンのホコリ汚れのメカニズムです。
掃除機は掃除機のヘッドが当たっている部分のホコリしか吸ってません。またおうちで掃除機を2時間も3時間もかける方はいないと思います。
しかしながらエアコンは部屋中のホコリを風で吹き飛ばして部屋中にホコリを舞わせ、その空気を吸い込んでいるので部屋中のホコリを吸っている形になります。またエアコンは何時間も運転するので、掃除機よりホコリを吸っていると考えてもいいかも知れません。
エアコン内部が結露してカビが生えるのは夏の冷房(除湿)運転時です、暖房時はもともと空気も乾燥しておりますし、吸い込んだ空気を温めるので結露はしませんしむしろ乾燥方向にもっていきます。ですのでカビ発生の心配はありません。
ホコリは冷房(除湿)時も暖房時も同じように吸い込みます。ホコリ汚れはどちらでも起きます。
冷房も暖房もお使いのエアコンは年中、ホコリ汚れは気にしないといけません。
冷房しか使わないという場合は基本夏の冷房(除湿)時の汚れだけを気にすればいいです。カビをとって、きれいな状態で夏の冷房運転をはじめたければ梅雨前がベストです。
暖房も使われる場合は夏に生えたカビを残したままで暖房を使いたくないとお考えなら、この秋の時期にエアコンクリーニングをされるのがいいかと。
エアコンの使われ方や何をどのように気にされるかは人それぞれです。
このブログの内容を参考にいつエアコンクリーニングを頼むかをお決めになるのは最終的にはお客さま次第です。
エアコンクリーニングのページはこちら
ブログを更新していないと何年かぶりのご依頼でお問い合わせいただくリピーターさんからも「まだやってらっしゃいますか?」「HPが更新されてないのでもうやってらっしゃらないのかも」と。
またサラーリーマン時代の先輩の方から十年以上ぶりでのご依頼で連絡先を知らないのでHPからお問い合わせで、作業にうかがった際に、HP更新されてないのでやってるのか不安に思いながら連絡したと言われました。
これではダメだと反省をしながらも中々更新するのが面倒で怠ってましたが再開することにしました。
で、再開一発目の内容は時期的に夏が終わってエアコンを使わなくなったこの時期でのエアコンクリーニングのご案内です。
9月に入った途端、一気に涼しくなりました。ただまださすがに残暑で30度を超え、エアコンが必要な日もあるとは思いますが、そろそろ夏に活躍したエアコンのクリーニングを考えてみてもいい時期です。
そもそもエアコンクリーニングはいつやるのがいいの?という話があります。
使われ方にもよりますがタイミング的には冷房を使用しなくなるこの時期か冷房を使い始める前の梅雨前になります。
まぁ使っていて気になって頼まれるケースも多いので冷房使用中の夏真っ盛りの時期も当然、ご依頼は多いですが。
エアコンクリーニングのタイミングの解説をするにはまず、エアコンの汚れについて説明する必要があります。
エアコンの汚れはカビとホコリの2大汚れがほとんどになります。
タバコを吸われたりお香をたかれたりするおうちではヤニ汚れ、キッチンからの油汚れが回りやすいリビングダイニングやホットプレートで焼き肉など頻繁にやられるお部屋のエアコンは油汚れがあります。
2大汚れについて解説しますと、まずカビが生えるメカニズムについて
冷房(除湿)でエアコンを使用しているとエアコン内部は結露で濡れたり湿気だらけになります。
これがカビの原因です。日本の夏は暑いだけでなく湿度が高いです。湿気の多い暑い空気をエアコン内の熱交換器を通して急冷すると結露が生じます。冷たい飲み物をコップに入れて置くとコップの外側に結露した水滴がついてコップが濡れます。これと同じことが冷房(除湿)中のエアコンの内部で起こっているのです。
次にホコリですがエアコンはお部屋の空気を吸い込み、その空気を冷やして(温めて)風を吹き出します。
風が吹けばお部屋の中のホコリが舞います、部屋中に舞ったホコリと一緒にお部屋の空気をエアコン内部に取り込みます。フィルターがあるのはエアコン内部にできるだけホコリが入らないようにガードしているのです。それでもフィルターの目をこした細かいホコリはどうしてもエアコン内部に進入します。これがエアコンのホコリ汚れのメカニズムです。
掃除機は掃除機のヘッドが当たっている部分のホコリしか吸ってません。またおうちで掃除機を2時間も3時間もかける方はいないと思います。
しかしながらエアコンは部屋中のホコリを風で吹き飛ばして部屋中にホコリを舞わせ、その空気を吸い込んでいるので部屋中のホコリを吸っている形になります。またエアコンは何時間も運転するので、掃除機よりホコリを吸っていると考えてもいいかも知れません。
エアコン内部が結露してカビが生えるのは夏の冷房(除湿)運転時です、暖房時はもともと空気も乾燥しておりますし、吸い込んだ空気を温めるので結露はしませんしむしろ乾燥方向にもっていきます。ですのでカビ発生の心配はありません。
ホコリは冷房(除湿)時も暖房時も同じように吸い込みます。ホコリ汚れはどちらでも起きます。
冷房も暖房もお使いのエアコンは年中、ホコリ汚れは気にしないといけません。
冷房しか使わないという場合は基本夏の冷房(除湿)時の汚れだけを気にすればいいです。カビをとって、きれいな状態で夏の冷房運転をはじめたければ梅雨前がベストです。
暖房も使われる場合は夏に生えたカビを残したままで暖房を使いたくないとお考えなら、この秋の時期にエアコンクリーニングをされるのがいいかと。
エアコンの使われ方や何をどのように気にされるかは人それぞれです。
このブログの内容を参考にいつエアコンクリーニングを頼むかをお決めになるのは最終的にはお客さま次第です。
エアコンクリーニングのページはこちら
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