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HOME > お掃除ブログ > アーカイブ > 業者選びのヒント: 2018年9月
お掃除ブログ 業者選びのヒント: 2018年9月
メディアで取り上げられている業者だから安心??
今、このサイトをご覧になっているあなたはハウスクリーニングを検討、業者探し等のお調べ中のことと思います。今やネットでいろいろ調べられる時代、色々なものやサービスの価格も
電化製品のように、メーカー、型番が同じならアフターサービスなどの付加サービスを除けば、どこで買ってもモノはいっしょなので価格の安い所で購入するのはいいでしょう。
でもハウスクリーニングやリフォームなどの作業を提供するものは、業者によって差があります。
ここでは私どもが以前に(経験したちょっと怖い業界の実態?裏側?についてお話します。これは同業他社批判と取られ兼ねない内容ではありますが、私どもが実際出くわした事例の紹介ということでお考え下さい。
ある年の11月末(11月25日ごろだったか)突然電話があり、要点は同業者(ハウスクリーニング業者)が施工業者を探している内容。
あるメディア(媒体)を使い、年末の掃除の集客を図る企画の話との事(具体的には書けませんが)で、それをこなしてくれるハウスクリーニング業者を探している様子。電話の時点で11月末、12月に実施する集客の企画に対し、今頃、施工業者を集っているのか?断ると、「仕事がなくて暇している知り合いの業者さんがいらしたら紹介してくれ」と、ハウスクリーニング業者なら何でもいいのか?
後日、たまたまその(メディア)媒体に偶然にも接する機会があり、紹介されている内容は○○○(電話のあった業者の名前)のお掃除のプロだからこそできるレベルの高いハウスクリーニング・・・と
1週間前にどのようなレベルでやっているかも全く知らないハウスクリーニング業者に電話をかけ、施工業者を集っているのに、さらにこの繁忙期に暇しているハウスクリーニング業者なんてろくでもないだろうに、それでもいいから使いたいと これで本当にレベルの高い仕事ができるのか???
頼むお客様はこのような実態を知らずに頼まれるのかと思うと・・・
このようにメディア(媒体)を使った集客は以前のような物販だけではなく、我々のようなハウスクリーニングやリフォームなどの作業を提供するサービスにまで広がっています。
そのメディア(媒体)で紹介されているから安心、もっともらしい理由で「通常価格よりもこんなに安く」という宣伝文句に飛びついて頼んじゃう方も多いと思います。
でもちょっと冷静に考えてみてください。直接業者に頼むより、このようなルートはお金がかかるはず?なのになぜ安くできるの?モノなら大量に買い付けるので安く仕入れられますとかが通用するが、人が出向いて作業するものが大量受注で安くなるのでしょうか?
まず、紹介しているメディア(媒体)の取り分が発生します。そしてこういうところで一斉に紹介すれば一度にたくさんの注文が来てそれを、それぞれの担当地域の施工業者に割り振りするオペレーション業務が必要となる。となるとこの部分の経費、利益等も必要となる。
直接、施工業者に頼むよりも経費やマージンが乗っかるはずなのに安くできるのはなぜ?理由は簡単、実際にお客さまのところに行って作業する施工業者の取り分、施工金額がかなり安いということ。
となると施工業者ってどんなところ(質)???これ以上書きませんがまぁ想像がつくでしょう
業者選びはご慎重に!
電化製品のように、メーカー、型番が同じならアフターサービスなどの付加サービスを除けば、どこで買ってもモノはいっしょなので価格の安い所で購入するのはいいでしょう。
でもハウスクリーニングやリフォームなどの作業を提供するものは、業者によって差があります。
ここでは私どもが以前に(経験したちょっと怖い業界の実態?裏側?についてお話します。これは同業他社批判と取られ兼ねない内容ではありますが、私どもが実際出くわした事例の紹介ということでお考え下さい。
ある年の11月末(11月25日ごろだったか)突然電話があり、要点は同業者(ハウスクリーニング業者)が施工業者を探している内容。
あるメディア(媒体)を使い、年末の掃除の集客を図る企画の話との事(具体的には書けませんが)で、それをこなしてくれるハウスクリーニング業者を探している様子。電話の時点で11月末、12月に実施する集客の企画に対し、今頃、施工業者を集っているのか?断ると、「仕事がなくて暇している知り合いの業者さんがいらしたら紹介してくれ」と、ハウスクリーニング業者なら何でもいいのか?
後日、たまたまその(メディア)媒体に偶然にも接する機会があり、紹介されている内容は○○○(電話のあった業者の名前)のお掃除のプロだからこそできるレベルの高いハウスクリーニング・・・と
1週間前にどのようなレベルでやっているかも全く知らないハウスクリーニング業者に電話をかけ、施工業者を集っているのに、さらにこの繁忙期に暇しているハウスクリーニング業者なんてろくでもないだろうに、それでもいいから使いたいと これで本当にレベルの高い仕事ができるのか???
頼むお客様はこのような実態を知らずに頼まれるのかと思うと・・・
このようにメディア(媒体)を使った集客は以前のような物販だけではなく、我々のようなハウスクリーニングやリフォームなどの作業を提供するサービスにまで広がっています。
そのメディア(媒体)で紹介されているから安心、もっともらしい理由で「通常価格よりもこんなに安く」という宣伝文句に飛びついて頼んじゃう方も多いと思います。
でもちょっと冷静に考えてみてください。直接業者に頼むより、このようなルートはお金がかかるはず?なのになぜ安くできるの?モノなら大量に買い付けるので安く仕入れられますとかが通用するが、人が出向いて作業するものが大量受注で安くなるのでしょうか?
まず、紹介しているメディア(媒体)の取り分が発生します。そしてこういうところで一斉に紹介すれば一度にたくさんの注文が来てそれを、それぞれの担当地域の施工業者に割り振りするオペレーション業務が必要となる。となるとこの部分の経費、利益等も必要となる。
直接、施工業者に頼むよりも経費やマージンが乗っかるはずなのに安くできるのはなぜ?理由は簡単、実際にお客さまのところに行って作業する施工業者の取り分、施工金額がかなり安いということ。
となると施工業者ってどんなところ(質)???これ以上書きませんがまぁ想像がつくでしょう
業者選びはご慎重に!
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