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HOME > お掃除ブログ > 賃貸アパート再クリーニングと共用部定期清掃
お掃除ブログ
賃貸アパート再クリーニングと共用部定期清掃
今日は午前中、地元の不動産屋さんのご依頼で賃貸アパート空室の再クリーニング。
原状回復のハウスクリーニングはされているが、入居が決まらず、長期に空いているお部屋の入居が決まりそうなため再クリーニング。
長年このハウスクリーニングの仕事をしていますが、再クリーニングはほとんどしたことがありません。
これまで取引してきたところの物件はそんなに長期に空き部屋状態が続かないか、空き物件の定期的な巡回点検等をしてお掃除しているからかと。
まぁ今日の物件はかなり古めのアパートなので、お部屋選びの基準のもよりますが、おそらく人気はなく中々決まりにくい物件ではあります。
再クリーニングで思うのはどこまでやるかと言う問題です。基本的にはすでに原状回復のハウクリーニングはされている。使っていない水回りは汚れていない。
調理していないからキッチンやレンジフードに油汚れはつかない。シンクやお風呂も水垢や石鹼カスはついていない。汚れてないところはわざわざ濡らしたり洗剤かけて洗う必要はなし。
汚れているのは窓周りや部屋内のホコリ等がメインとなる。今回の物件は全ての窓に雨戸がついているので窓周りもほとんど汚れていない。
ただ長期に空いていて汚れたのではない汚れ=明らかに掃除し忘れ、やってない箇所等もあります。例えばブレーカーのカバー。ホコリが積もっているとかなら分かるが、表面に油かヤニのような茶色い汚れがしっかりついてました。
こういうのは再クリーニングじゃなく、前のハウクリーニングの手直し清掃になるかと。原状回復のハウスクリーニングはうちでやった物件ではないので他の業者さんのクリーニングの手直し作業になっっちゃいます。
あと、もともとどういう仕様でハウクリーニングしていたか、作業範囲、分解可のものは全て外して洗っていたか否か?元来外して中までやらない仕様ならそれでいいが、やり忘れ?手抜き?その辺をどう考えるのかそこも手直しするのか少し迷います。
まぁ入居される方が気持ちよく住めるように気付いた汚れはちゃんと落としていきますが。
こういう長期にあいた物件でよくあるのがチョウバエの大量発生。
原因は排水口の臭気止めの封水が蒸発してなくなってしまっているため。封水は臭気止めの意味もあるので、他のお部屋の排水の臭いが上がってきてお部屋が臭くなることも。封水が枯れると排水口のすき間からチョウバエが発生します。
におい、チョウバエの発生した部屋では当然、印象は悪く、入居は決まりにくくなります。取引先の不動産屋さんの批判になりかねませんが、定期的に巡回して、ホコリ取りの掃除をしたり排水口に水を流し封水をからさないようにするなどしないといけません。
このお部屋もチョウバエがいっぱい死んでました。それの処理と封水も当然ためていきます。
午後は移動してオーナー様からのご依頼の賃貸アパートの共用部の清掃。
新築時からのご依頼で月2回の拭き掃き、草むしりと年2回の洗剤等使っての洗浄する定期清掃で綺麗をキープしています。
当物件は外水栓はあるため水は使えますが、電源が取れないのでポリッシャー洗浄や高圧洗浄はできないため、拭き掃き(ふきはき)の頻度を多めの設定2週間おきにして洗剤やブラシを使った清掃を半年に1回に設定しました。
分かりやすく表現するため月2の拭き掃きの清掃は日常清掃、年2の洗剤等を使った洗浄定期清掃として施工写真を添付してオーナーさまに報告書をメールしてます。
掃き掃除を頻度をあげてきっちり行う事で 十分、綺麗さは保てます。たまにエアコンクリーニングなどでうかがった賃貸物件でブタ草が胸の高さくらいまで伸びっぱなし。
共用部の床に砂や土が積もっているのを見かけたりします。まめに掃き掃除、草むしりをしていれば、このような状態にはなりません。
共用部や建物まわりが汚れていると印象が悪くなります。当然入居率に影響します。また汚くすさんだ状態にしていると通行人がゴミを捨てたりしてますますひどい状態になり兼ねません。
逆に綺麗な状態であると、心理的に汚してはいけない、ゴミ等を捨てると目立つので抑止効果が生まれます。ディズニーランドとかかがそうです。
賃貸物件は入居率が下がるとオーナーさまにとっては大問題です。
再クリーニングが必要なほど長期に空く、空いている間の管理も大切でこまめに巡回し汚れや不備をチェックしないと内覧の際の印象に影響し入居が決まらないという悪循環が生じます。
元々の現状回復時のハウスクリーニングも重要です。この共用部の清掃をしている物件は当初共用部の清掃のみでお部屋の清掃はうちでは請けてませんでした。しかし管理会社(CMでよくご存じの大手さん)の対応がよくないという事で今はうちが部屋の方の原状回復のハウスクリーニングもやらせてもらってます。
このアパートのオーナーさんがお持ちの他の物件の原状回復のハウスクリーニングもうちで請けるようにもなっています。
とりあえずクリーニングしてあればいいではなく、原状回復のハウスクリーニングの質でも入居率はかわってきます。
入居率が下がる⇒収益が下がる⇒清掃費をおさえる。となると物件の見栄えが・・・。そしてさらに入居率が・・・。
これはまさしく負のスパイラルに陥りかねない悪しき状況に。
賃貸物件をお持ちのオーナーさま、共用部の清掃、原状回復のハウスクリーニングでお悩みなら是非一度、クリアライトお掃除サービスへご相談下さい。
エアコンクリーニング・キッチン・水回り・換気扇の清掃などのハウスクリーニングならクリアライトお掃除サービスへ
原状回復のハウスクリーニングはされているが、入居が決まらず、長期に空いているお部屋の入居が決まりそうなため再クリーニング。
長年このハウスクリーニングの仕事をしていますが、再クリーニングはほとんどしたことがありません。
これまで取引してきたところの物件はそんなに長期に空き部屋状態が続かないか、空き物件の定期的な巡回点検等をしてお掃除しているからかと。
まぁ今日の物件はかなり古めのアパートなので、お部屋選びの基準のもよりますが、おそらく人気はなく中々決まりにくい物件ではあります。
再クリーニングで思うのはどこまでやるかと言う問題です。基本的にはすでに原状回復のハウクリーニングはされている。使っていない水回りは汚れていない。
調理していないからキッチンやレンジフードに油汚れはつかない。シンクやお風呂も水垢や石鹼カスはついていない。汚れてないところはわざわざ濡らしたり洗剤かけて洗う必要はなし。
汚れているのは窓周りや部屋内のホコリ等がメインとなる。今回の物件は全ての窓に雨戸がついているので窓周りもほとんど汚れていない。
ただ長期に空いていて汚れたのではない汚れ=明らかに掃除し忘れ、やってない箇所等もあります。例えばブレーカーのカバー。ホコリが積もっているとかなら分かるが、表面に油かヤニのような茶色い汚れがしっかりついてました。
こういうのは再クリーニングじゃなく、前のハウクリーニングの手直し清掃になるかと。原状回復のハウスクリーニングはうちでやった物件ではないので他の業者さんのクリーニングの手直し作業になっっちゃいます。
あと、もともとどういう仕様でハウクリーニングしていたか、作業範囲、分解可のものは全て外して洗っていたか否か?元来外して中までやらない仕様ならそれでいいが、やり忘れ?手抜き?その辺をどう考えるのかそこも手直しするのか少し迷います。
まぁ入居される方が気持ちよく住めるように気付いた汚れはちゃんと落としていきますが。
こういう長期にあいた物件でよくあるのがチョウバエの大量発生。
原因は排水口の臭気止めの封水が蒸発してなくなってしまっているため。封水は臭気止めの意味もあるので、他のお部屋の排水の臭いが上がってきてお部屋が臭くなることも。封水が枯れると排水口のすき間からチョウバエが発生します。
におい、チョウバエの発生した部屋では当然、印象は悪く、入居は決まりにくくなります。取引先の不動産屋さんの批判になりかねませんが、定期的に巡回して、ホコリ取りの掃除をしたり排水口に水を流し封水をからさないようにするなどしないといけません。
このお部屋もチョウバエがいっぱい死んでました。それの処理と封水も当然ためていきます。
午後は移動してオーナー様からのご依頼の賃貸アパートの共用部の清掃。
新築時からのご依頼で月2回の拭き掃き、草むしりと年2回の洗剤等使っての洗浄する定期清掃で綺麗をキープしています。
当物件は外水栓はあるため水は使えますが、電源が取れないのでポリッシャー洗浄や高圧洗浄はできないため、拭き掃き(ふきはき)の頻度を多めの設定2週間おきにして洗剤やブラシを使った清掃を半年に1回に設定しました。
分かりやすく表現するため月2の拭き掃きの清掃は日常清掃、年2の洗剤等を使った洗浄定期清掃として施工写真を添付してオーナーさまに報告書をメールしてます。
掃き掃除を頻度をあげてきっちり行う事で 十分、綺麗さは保てます。たまにエアコンクリーニングなどでうかがった賃貸物件でブタ草が胸の高さくらいまで伸びっぱなし。
共用部の床に砂や土が積もっているのを見かけたりします。まめに掃き掃除、草むしりをしていれば、このような状態にはなりません。
共用部や建物まわりが汚れていると印象が悪くなります。当然入居率に影響します。また汚くすさんだ状態にしていると通行人がゴミを捨てたりしてますますひどい状態になり兼ねません。
逆に綺麗な状態であると、心理的に汚してはいけない、ゴミ等を捨てると目立つので抑止効果が生まれます。ディズニーランドとかかがそうです。
賃貸物件は入居率が下がるとオーナーさまにとっては大問題です。
再クリーニングが必要なほど長期に空く、空いている間の管理も大切でこまめに巡回し汚れや不備をチェックしないと内覧の際の印象に影響し入居が決まらないという悪循環が生じます。
元々の現状回復時のハウスクリーニングも重要です。この共用部の清掃をしている物件は当初共用部の清掃のみでお部屋の清掃はうちでは請けてませんでした。しかし管理会社(CMでよくご存じの大手さん)の対応がよくないという事で今はうちが部屋の方の原状回復のハウスクリーニングもやらせてもらってます。
このアパートのオーナーさんがお持ちの他の物件の原状回復のハウスクリーニングもうちで請けるようにもなっています。
とりあえずクリーニングしてあればいいではなく、原状回復のハウスクリーニングの質でも入居率はかわってきます。
入居率が下がる⇒収益が下がる⇒清掃費をおさえる。となると物件の見栄えが・・・。そしてさらに入居率が・・・。
これはまさしく負のスパイラルに陥りかねない悪しき状況に。
賃貸物件をお持ちのオーナーさま、共用部の清掃、原状回復のハウスクリーニングでお悩みなら是非一度、クリアライトお掃除サービスへご相談下さい。
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2023年1月25日 16:31