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HOME > お掃除ブログ > ハウスクリーニング、汚れってどこまで落とせるの?
お掃除ブログ
ハウスクリーニング、汚れってどこまで落とせるの?
ハウスクリーニングを頼まれる理由はさまざまあると思いますが、自分で落とす事ができない汚れがある、汚れが落とせなくて困って頼むという方々も多いと思います。
で、頼むにあたって、プロに頼んでどこまで落ちるんだろう?という疑問・不安?
プロの業者からこういうのも問題かもしれませんが、「実際は頼んでみないとわからない」です。
まず前提として、プロとは言え、スーパーマンでも全知全能の神でもありません。できる事、できなことがあります。もっと言えばできてもあえてそこまでやらないとか。
私どもも「復元型クリーニング」と一見、新品になると誤解を招く表現をしていますが、当然クリーニングで新品にはなりません。ハウスクリーニングで新品になるならリフォームがいらなくなりますから(そんな事はあり得ないと皆さんお分かりの事かと)
そもそも「汚れ」とは何かです。見た目に新品の状態とは異なったものになっている。油がついて茶色くなっている、カビが生えて黒くなっている、水垢がついて白くなっている。
明らかに油、カビ、水垢とわかればそうですが、汚れだけでなく他の理由で茶色くなる、黒くなる、白くなっている可能性もあります。
変色・退色・腐食やキズなど。
例えば、築1年の戸建ての浴槽の内側がなんか黄ばんでいる=汚れているというご相談。湯舟にお湯をはった水位の線を境に色が変わっている。どう考えても樹脂の変色。
浴室の汚れはカビ、水垢、石鹸カスが代表的なもの、お客さまはそれらのどれかと結びつけて汚れてる=きれいになるかもとお考えですが、浴槽にお湯を張っている状態で洗い場で体を洗っても浴槽内にその石鹸やボディーソープ、シャンプーの泡が飛び散るとは考えられないし、少し入ってもお湯が大量に張ってある中で多少飛んでも浴槽内側面を汚すようなことにはならない。
はったお湯の水位の面を境に色が変わっているなら、はったお湯で変色した可能性が高い。新品から1年、入浴剤等も使ってない水道水だけで???と言うところから逆に変色を否定したくなるのもわかりますが。
今の浴槽はホワイト系(アイボリー、オフホワイト)などが主流ですが何年か前にカラーの浴槽が流行っていた頃、新築で水の垂れ染みができていたのをみたことがあります。
ガスや水道の工事でちゃんと出るかチェックして流した水・お湯を拭き取らずに帰って水道水で色抜け・退色が起きたものかと。
我々ハウクリーニング業者はどこのメーカーの樹脂は変色・退色(色落ち)しやすい等の情報はもっています。上記の新築で見たのもやはり弱いと認識しているメーカーのものでしたが。
新品でなるのは不良品?築1年は経年劣化?個体差でたまたまそのお宅の浴槽だけ不良品、変色・退色しやすい?その型番のシリーズ全般でおこり得る?
こうなってくると分かりません、なんとも言えません。
せっかく購入されたおうちの設備が不良品かも、あんまり品質がよくなかったものとお伝えするものどうかと思いますし。
浴槽の変色を直す方法もありますが、ハウスクリーニングの範囲かどうか、そもそも何か製品、素材側に品質の問題や変色しやすい要因があるのなら、薬剤を使って色抜きするのはリスクがあります。やったとて1年で変色するならまたなる可能性も。
変色の方は染み抜きで対応できたとしても、退色の方は無理です。色抜けしたものは戻りません。
もっと年数の経っているいわゆる経年劣化による変色・退色・腐食・キズなども汚れではないので落ちません。見た目できたなく見える=汚れ=落とせると思われる一般の方も多いのとその判別ができない方も多いです。
まぁ専門家でない限り本来の汚れ、水あか。石鹸カスなども、言葉は知っていてもそれがどういうものかまでがご存じなく当然、識別できないと思いますから。
こういったそもそも汚れではないものもありますので新品にはなり得ません。
では本来の汚れ 汚れと認識できるものは全て落とせるのか?という問題です。
先に結論から言うと「NO」です。
ハウスクリーニングを頼んでもらうなら、集客のためなら「どんな汚れも落とします」「他社で落ちないと言われ汚れもおとします!」とうたって集客した方がいいに決まってます。
が、あえて正直落とせない場合もあるとお伝えします。施工後のトラブル回避のためにも。
汚れを落とす要素は以下の4つです。
①物理力
②時間
③洗剤の強度
④洗剤の濃度
①物理力はこする力です、ブラシやスポンジ(パッド)でこする時の力やこする道具の硬さです。
②は洗剤にさらす時間です。洗剤は基本、時間をかけて効かせた方が洗浄効果があがりますが、あまり長時間さらすと弊害もでます。
③は洗剤の種類の違いによる強度の違いです。当然強いものも方が落ちやすいとなります。
④は洗剤の濃さによる強さの違いです、濃度が高いほど強くなり、落ちやすくなります。
まず。①物理力 硬いものでゴリゴリこすれば汚れは落ちます。と言うか削ってる場合も、②~③に頼らず、硬い、粗いものでガンガンこすって汚れを削り落として、汚れが落ちましたというハウクリーニング業者もいるでしょう。削りとっただけです。でも汚れはなくなっている=落ちている。
これでいうとお客さまの中でも「こすったら落ちるような汚れが残っていた」という指摘をされる方がいます。(うちの直接のお客様ではなく賃貸現状回復清掃で入居者の方が管理会社におっしゃるケース)
「いやいや、何でこすったんですか?」と言いたくなります。例えば昔からあるスコッチブライトの緑と黄色のスポンジ、正確にいうと緑のパッドに黄色のスポンジがついているもの。これで浴槽などの樹脂(プラスチック)をこすればキズが入ります。やすりでいうと400番手くらいの粗さですので。
あとメラニンスポンジ、これを何でも落とせるオールマイティーな掃除道具と思って使う方も多いですが、水でぬらすだけ、洗剤なしで綺麗になる、これも削ってるだけです。
非常に細かいので目に見えるキズは入りませんがこすり跡やツヤのあるものは細かな無数のキズでつや消し仕様になります。「それで落ちたと言われましたも」
一般の方々はその掃除道具がどういうものか詳しくわからず、使われています。研磨粒子の有無。種類(金属か樹脂か)大きさ硬さ、それによって研磨力が違ってきますし部材への影響も変わってきます。まぁ一般の方、入居者が言うのは仕方ないとしてプロの管理会社・不動産屋さんが入居者が言ったことを右から左にそのまま言ってくることがプロとしていかがなものかと思いますが。
この物理力で言うと素人同然でキズが入るのも分からず、ガンガンこすって、「なんでもおちますよー!」言ってる業者もいるかも知れません。
②の時間、時間をかければ汚れは落とせる可能性は高くなります。でも私どもも商売でハウスクリーニングをしております。価格というものは作業時間も大きな要素になります。
ある程度の作業時間の想定の上での価格設定です。2倍、3倍の時間をかけて2倍、3倍の御代金をいただくのかと言う事。
時間制ではないので、時間内に落としきれませんでしたとか、時間で切り上げるとうことはしませんがある程度、常識的な範囲での柔軟な対応になるのは当然のことかと。
お客様のご都合とそのあとのお客様に影響しない限りできる限りの対応(時間的)はしておりますが。
そして③、④です。掃除は化学です、洗剤にはその汚れを分解・中和・溶かすなどの反応をする成分が入っています。薬品、薬剤といってもいいでしょう。
落としたいターゲットに化学的に反応して落とせる薬剤を含んだ洗剤を使わないと無意味です。
そしてもう一つ重要な事がその成分が素材・部材を傷めない事。これらを熟知して適材適所の洗剤を使うのですが、知識不足の業者さんも。落ちないならいより強く、より濃く、知識不足で変色や色抜けなど素材を傷めるトラブルになるケースも
強い洗剤、濃い洗剤を使えばその分落ちやすい、「落ちないと言いたくない」「落とせないとプロじゃない」「他社は落とせないけどうちは落とせると差別化を図って集客したい」
考え方もいろいろですが、落とせないのは未熟、技術不足と強い、濃い方向へエスカレートしていくのが本当にいいのか。
ではどこまでやるのか?強い洗剤、濃い洗剤=危険度がまします。
その危険やリスクも熟知して危険・リスクを回避できるのがプロという考えもあります。
リスク回避で無難な洗剤しか使わない業者も多数います。大手やフランチャイズ系はそうかもしれません。
私どもも大手の委託業務をやっていると何か事故・トラブルが起きると、その道具や洗剤が一斉に使用禁止になります。使い方がまずかっただけなのに。本来ある汚れを落とすのに非常に有効なものなのに使うとまずい素材に使っただけで他には本当に有効なものなのに、全国に多数の作業者がいると低い方のレベルに合わせ、使わないという選択肢の方が正解なのです。
私がこの仕事を始めた頃、この業界の都市伝説的に言われていたのが誰もがご存じの大手フランチャイズ系では浴室清掃で酸性の洗剤は一切使わないと、そんなのありえない=それでは水あか・石鹸カスは落とせないのですが。過去のトラブルでそうなったとか、ほんとかどうかはわかりませんが。
長くなりましたが、本題の「どこまでの汚れが落とせるか?」に戻るとゴリゴリ、キズが付くものでこすれば落とせるかも知れませんし、どんどんリスクの高い薬剤を使用すれば落ちるという事です」
「なんでも落ちます」「落とせない汚れはありません」はその背景にはこういうこともあるという事を知った上で慎重な業者選びを。
私どもクリアライトお掃除サービスは18年の経験・実績とこういったことを十分、わかった上で何がベター、ベストなのかを考えたハウスクリーニングを提供しております。
エアコンクリーニング・キッチン・水回り・換気扇の清掃などのハウスクリーニングならクリアライトお掃除サービスへ
で、頼むにあたって、プロに頼んでどこまで落ちるんだろう?という疑問・不安?
プロの業者からこういうのも問題かもしれませんが、「実際は頼んでみないとわからない」です。
まず前提として、プロとは言え、スーパーマンでも全知全能の神でもありません。できる事、できなことがあります。もっと言えばできてもあえてそこまでやらないとか。
私どもも「復元型クリーニング」と一見、新品になると誤解を招く表現をしていますが、当然クリーニングで新品にはなりません。ハウスクリーニングで新品になるならリフォームがいらなくなりますから(そんな事はあり得ないと皆さんお分かりの事かと)
そもそも「汚れ」とは何かです。見た目に新品の状態とは異なったものになっている。油がついて茶色くなっている、カビが生えて黒くなっている、水垢がついて白くなっている。
明らかに油、カビ、水垢とわかればそうですが、汚れだけでなく他の理由で茶色くなる、黒くなる、白くなっている可能性もあります。
変色・退色・腐食やキズなど。
例えば、築1年の戸建ての浴槽の内側がなんか黄ばんでいる=汚れているというご相談。湯舟にお湯をはった水位の線を境に色が変わっている。どう考えても樹脂の変色。
浴室の汚れはカビ、水垢、石鹸カスが代表的なもの、お客さまはそれらのどれかと結びつけて汚れてる=きれいになるかもとお考えですが、浴槽にお湯を張っている状態で洗い場で体を洗っても浴槽内にその石鹸やボディーソープ、シャンプーの泡が飛び散るとは考えられないし、少し入ってもお湯が大量に張ってある中で多少飛んでも浴槽内側面を汚すようなことにはならない。
はったお湯の水位の面を境に色が変わっているなら、はったお湯で変色した可能性が高い。新品から1年、入浴剤等も使ってない水道水だけで???と言うところから逆に変色を否定したくなるのもわかりますが。
今の浴槽はホワイト系(アイボリー、オフホワイト)などが主流ですが何年か前にカラーの浴槽が流行っていた頃、新築で水の垂れ染みができていたのをみたことがあります。
ガスや水道の工事でちゃんと出るかチェックして流した水・お湯を拭き取らずに帰って水道水で色抜け・退色が起きたものかと。
我々ハウクリーニング業者はどこのメーカーの樹脂は変色・退色(色落ち)しやすい等の情報はもっています。上記の新築で見たのもやはり弱いと認識しているメーカーのものでしたが。
新品でなるのは不良品?築1年は経年劣化?個体差でたまたまそのお宅の浴槽だけ不良品、変色・退色しやすい?その型番のシリーズ全般でおこり得る?
こうなってくると分かりません、なんとも言えません。
せっかく購入されたおうちの設備が不良品かも、あんまり品質がよくなかったものとお伝えするものどうかと思いますし。
浴槽の変色を直す方法もありますが、ハウスクリーニングの範囲かどうか、そもそも何か製品、素材側に品質の問題や変色しやすい要因があるのなら、薬剤を使って色抜きするのはリスクがあります。やったとて1年で変色するならまたなる可能性も。
変色の方は染み抜きで対応できたとしても、退色の方は無理です。色抜けしたものは戻りません。
もっと年数の経っているいわゆる経年劣化による変色・退色・腐食・キズなども汚れではないので落ちません。見た目できたなく見える=汚れ=落とせると思われる一般の方も多いのとその判別ができない方も多いです。
まぁ専門家でない限り本来の汚れ、水あか。石鹸カスなども、言葉は知っていてもそれがどういうものかまでがご存じなく当然、識別できないと思いますから。
こういったそもそも汚れではないものもありますので新品にはなり得ません。
では本来の汚れ 汚れと認識できるものは全て落とせるのか?という問題です。
先に結論から言うと「NO」です。
ハウスクリーニングを頼んでもらうなら、集客のためなら「どんな汚れも落とします」「他社で落ちないと言われ汚れもおとします!」とうたって集客した方がいいに決まってます。
が、あえて正直落とせない場合もあるとお伝えします。施工後のトラブル回避のためにも。
汚れを落とす要素は以下の4つです。
①物理力
②時間
③洗剤の強度
④洗剤の濃度
①物理力はこする力です、ブラシやスポンジ(パッド)でこする時の力やこする道具の硬さです。
②は洗剤にさらす時間です。洗剤は基本、時間をかけて効かせた方が洗浄効果があがりますが、あまり長時間さらすと弊害もでます。
③は洗剤の種類の違いによる強度の違いです。当然強いものも方が落ちやすいとなります。
④は洗剤の濃さによる強さの違いです、濃度が高いほど強くなり、落ちやすくなります。
まず。①物理力 硬いものでゴリゴリこすれば汚れは落ちます。と言うか削ってる場合も、②~③に頼らず、硬い、粗いものでガンガンこすって汚れを削り落として、汚れが落ちましたというハウクリーニング業者もいるでしょう。削りとっただけです。でも汚れはなくなっている=落ちている。
これでいうとお客さまの中でも「こすったら落ちるような汚れが残っていた」という指摘をされる方がいます。(うちの直接のお客様ではなく賃貸現状回復清掃で入居者の方が管理会社におっしゃるケース)
「いやいや、何でこすったんですか?」と言いたくなります。例えば昔からあるスコッチブライトの緑と黄色のスポンジ、正確にいうと緑のパッドに黄色のスポンジがついているもの。これで浴槽などの樹脂(プラスチック)をこすればキズが入ります。やすりでいうと400番手くらいの粗さですので。
あとメラニンスポンジ、これを何でも落とせるオールマイティーな掃除道具と思って使う方も多いですが、水でぬらすだけ、洗剤なしで綺麗になる、これも削ってるだけです。
非常に細かいので目に見えるキズは入りませんがこすり跡やツヤのあるものは細かな無数のキズでつや消し仕様になります。「それで落ちたと言われましたも」
一般の方々はその掃除道具がどういうものか詳しくわからず、使われています。研磨粒子の有無。種類(金属か樹脂か)大きさ硬さ、それによって研磨力が違ってきますし部材への影響も変わってきます。まぁ一般の方、入居者が言うのは仕方ないとしてプロの管理会社・不動産屋さんが入居者が言ったことを右から左にそのまま言ってくることがプロとしていかがなものかと思いますが。
この物理力で言うと素人同然でキズが入るのも分からず、ガンガンこすって、「なんでもおちますよー!」言ってる業者もいるかも知れません。
②の時間、時間をかければ汚れは落とせる可能性は高くなります。でも私どもも商売でハウスクリーニングをしております。価格というものは作業時間も大きな要素になります。
ある程度の作業時間の想定の上での価格設定です。2倍、3倍の時間をかけて2倍、3倍の御代金をいただくのかと言う事。
時間制ではないので、時間内に落としきれませんでしたとか、時間で切り上げるとうことはしませんがある程度、常識的な範囲での柔軟な対応になるのは当然のことかと。
お客様のご都合とそのあとのお客様に影響しない限りできる限りの対応(時間的)はしておりますが。
そして③、④です。掃除は化学です、洗剤にはその汚れを分解・中和・溶かすなどの反応をする成分が入っています。薬品、薬剤といってもいいでしょう。
落としたいターゲットに化学的に反応して落とせる薬剤を含んだ洗剤を使わないと無意味です。
そしてもう一つ重要な事がその成分が素材・部材を傷めない事。これらを熟知して適材適所の洗剤を使うのですが、知識不足の業者さんも。落ちないならいより強く、より濃く、知識不足で変色や色抜けなど素材を傷めるトラブルになるケースも
強い洗剤、濃い洗剤を使えばその分落ちやすい、「落ちないと言いたくない」「落とせないとプロじゃない」「他社は落とせないけどうちは落とせると差別化を図って集客したい」
考え方もいろいろですが、落とせないのは未熟、技術不足と強い、濃い方向へエスカレートしていくのが本当にいいのか。
ではどこまでやるのか?強い洗剤、濃い洗剤=危険度がまします。
その危険やリスクも熟知して危険・リスクを回避できるのがプロという考えもあります。
リスク回避で無難な洗剤しか使わない業者も多数います。大手やフランチャイズ系はそうかもしれません。
私どもも大手の委託業務をやっていると何か事故・トラブルが起きると、その道具や洗剤が一斉に使用禁止になります。使い方がまずかっただけなのに。本来ある汚れを落とすのに非常に有効なものなのに使うとまずい素材に使っただけで他には本当に有効なものなのに、全国に多数の作業者がいると低い方のレベルに合わせ、使わないという選択肢の方が正解なのです。
私がこの仕事を始めた頃、この業界の都市伝説的に言われていたのが誰もがご存じの大手フランチャイズ系では浴室清掃で酸性の洗剤は一切使わないと、そんなのありえない=それでは水あか・石鹸カスは落とせないのですが。過去のトラブルでそうなったとか、ほんとかどうかはわかりませんが。
長くなりましたが、本題の「どこまでの汚れが落とせるか?」に戻るとゴリゴリ、キズが付くものでこすれば落とせるかも知れませんし、どんどんリスクの高い薬剤を使用すれば落ちるという事です」
「なんでも落ちます」「落とせない汚れはありません」はその背景にはこういうこともあるという事を知った上で慎重な業者選びを。
私どもクリアライトお掃除サービスは18年の経験・実績とこういったことを十分、わかった上で何がベター、ベストなのかを考えたハウスクリーニングを提供しております。
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2023年3月28日 16:30