今日は開業当初から取引のある管理会社さんからのご依頼の１Ｋの賃貸アパートの原状回復のハウスクリーニング。

まずはエアコンクリーニングから

昔は賃貸物件の原状回復のハウスクリーニングの際、エアコンクリーニングはほとんどされていませんでした。

ここ数年、もうちょっと前くらいから、エアコンクリーニングも必ずやるようになっていきました。

入居募集の際、「エアコンクリーニングもちゃんとしてます」とうたった方が入居率があがるためか今ではほぼエアコンクリーニングのオプションも標準的についてのご依頼が当たり前になってます。

今回はそれほど、汚れてませんでした。


次は浴室・洗面・トイレの水回り。エアコンクリーニングの前に洗剤を塗布しておいて効かしておりたりして、空室清掃の場合はあちこち同時進行で行ったりします。

トイレや浴室の換気扇もちゃんと外して洗浄します。


大体この辺でお昼休憩、ランチタイムです。一人で空室清掃をしているとあまり休憩（10時、15時などの）は取らずにやりますが、お昼ご飯は食べないと始まりません。
今日はこの現場にきたらほぼ行く、地元のお弁当屋さんのお弁当でランチ。

ランチ休憩もしっかり1時間とる時と30分ほどで済ませる時もあります。

午後はサッシクリーニングからスタート.
洗濯機置き場の水道にホースをつなぎ、網戸やレールを洗います。

今回は白サッシでその白い枠にカビが結構ついてました。それもきっちりきれいにし、最後にガラス面を決めて終了。


収納、ドアなどの建具周りをやり、最後にキッチンを仕上げていきます。

床、フローリングは水回りをやっている時に乾かすためにリビングの道具を置いていない半分を清掃し、乾いたら道具を移動しもう半分と、合間合間で乾かす時間を考えて施工しておきます。

最後にもう一度一通りすべての箇所を細かくチェック、必要に応じ手直し、仕上げをしていきます。

問題なく仕上がれば、道具を出し、床の掃除機かけをもう一度します。
（省略してますが掃除機は基本最初に一通り全てかけます。掃除機で吸い込んで取れる汚れは先にとっておく、これは掃除の基本中の基本です。）

ワックスをかけて完了。

以前のブログでも書きましたが、ハウスクリーニングの仕上がり次第でで入居率にも影響があります。
賃貸管理でクリーニングのお悩みのあるオーナー様、管理会社様、現状回復クリーニングの相談はクリアライトお掃除サービスまで18年の実績でお応えします。



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